在日南アフリカ商工会議所の会合に初参加

在日南アフリカ商工会議所の会合に初参加

2009年11月6日

 

今夜は、在日南アフリカ商工会議所(SACCJ)主催の会合に初参加し、アフリカが求める「見える」日本の支援像や、遠隔地での南アお茶栽培ビジネスの成功例、ワイン産業から見たBEE政策(Black Empowerment Employment)についてのセミナーを聴講しました。

 

 

本来このSACCJは日本に支店を置いている南アフリカの企業、南アフリカやサブサハラアフリカに事業進出している各企業の異業種交流団体ですが、NPOがこのメンバーに参加するのは私たちが初めて。

準会員(Associate Member)として、私たちNPOの分野からも、何か新しいネットワークや異業種グループなどできると、本当に色々な夢が膨らんでくるものです。

幸い、私たちは南アフリカ大使館からも、Grobler大使を初め、全スタッフからすでに大きな信頼を得ているので、SACCJの大半の会員の方(半分は日本人、そして半分は南ア人)が私たちの活動を既に知っていました。

その為、初対面とは思えない程、多くの方々と談笑することができ、今後の大きな「つながり」にはってんできるであろうと胸を膨らませながら、そして美味しい南アワインで気分良くなって、岐路に着きました。

南アの方と談笑する方が断然リラックスできる私は、もはや「南ア人?」なんでしょうね。

 

(Web管理者)