学期初めに図書館車は学校に巡回し、教師・児童を対象に現地語や英語の書籍を貸し出し、また学期末に返却の為、再度巡回します。
そして、年間4学期制なので、合計8回、各学校に訪問します。
期待される効果について尋ねると、「学校に図書館車が巡回することにより、子供たちが本を読む機会が増え、識字率が向上する。」誰もがこう思うでしょう。
事実、その通りです。学校に図書館車が巡回したことにより、図書を利用した小学生英語の識字率は巡回していない学校と比較して、飛躍的に向上しました。これは1つの大きな成果です。
しかし、移動図書館車プロジェクト事業がもたらす成果は、単に南アフリカの生徒だけではないのです。