南ア、ナショナル・フリーダム・デーのレセプションに出席しました。

南ア、ナショナル・フリーダム・デーのレセプションに出席しました。

2012年4月27日

 

六本木のANAインターコンチネンタルホテルにて、南アフリカ共和国大使館主催のNational Freedom Dayレセプションパーティーに出席しました。

 

4月27日は、南アフリカでは祝日。アパルトヘイト制度が終焉し、1994年4月27日、全民族参加による民主的な選挙が実施され、ネルソン・マンデラが率いる政党ANC(アフリカ民族会議)が第1党となって、マンデラ氏が大統領に就任した、新生南アフリカ共和国の政府が誕生した記念日です。今年は18年目になります。

 

この記念レセプションでは、今年2月に赴任したばかりのPheko(ペコ)駐日南アフリカ大使の初の公式スピーチの場でもあり、私たちにとっても、Pheko新大使との初顔合わせの場となりました。

 

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Globler(グロブラー)前大使からの引き継ぎもあり、私たちのことを既に存じ上げており、終始、Phoko大使より感謝の言葉を賜りました。

 

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また、このレセプションでは政界からは森喜朗元総理大臣をはじめ国会議員や外務省の方々、財界からは南アフリカに進出している企業関係者が多く集いました。その中に、元駐日南アフリカ大使のNgubane(ングバネ)氏も出席されており、Ngubane元大使とも久々の再会となりました。

 

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私自身も久々にこのような公の場に出席しましたが、Phoko大使のスピーチを聴いて改めて感じたことは、日本と南アフリカ両国の絆を更に深めてゆく、私たちの活動がその一助を担えればと再認識できました。